ジャニオタが日プにはまった話
今年こそは一年振り返りはてブロ書くぞ〜〜と意気込んでる中、もうひとつ書き納めたいことができてしまった。
あえて、このアカウントで書く。いや、このアカウントしかないけど。
あれから一週間。いや私にとってはあれから1ヶ月とかそれ以上経ってる感覚。
一週間前に何があったかというと、"PRODUCE 101 JAPAN"というオーディション番組のファイナルが放送された。生放送。デビューメンバーが発表される放送だった。
デビューできるのは11人。オーディションを勝ち抜いて集まった練習生は101人。(何人か辞退もいたけど)
けーぽオタクが周りに多くて、プデュという存在は知ってたし、48とやってる時はなんとなぁくYouTubeで流れてくる動画は見てた。日本版やるよ!って友達に言われたけど、ふぅ〜ん、そうなんだ〜〜くらいにしか思ってなかった。私◯◯って子が好きなんだよねって言われて、なんとなくPR動画とか見せられた気はするけど、はいはいって思ってた。まあリア友だから、そんなもんだよね?
プデュは、というか日プは?いやそれは知らんけど、基本的にGYAO!で配信されるものなんだけど、1話が放送された後、けーぽオタクのストーリーがプデュで溢れて、お〜始まったんか〜と思った。見逃し配信してるってのを見て、暇だから見てみるか、と思った。やっばり沼に落ちるパターンとして、暇してる時は落ちやすい。
正直、あんま覚えてないけど、レベル低くてびっくりした。いや、完成度高いとこもあったけど、素人が集まってるが故、文化祭ですか…?みたいな、これプロのトレーナーに見せるもんじゃなくない?大丈夫?ってなった。
あと、菅井ちゃんがいた。ボイトレの菅井先生。48オタクしてた頃に、合宿とかで彼に指導されて泣きながら上達してく子達見てたから、これは信頼できる、と。…いや私、誰?
というか、まあ友達と話すのに、推しぐらいは見つけようと思って、ゆる〜っと全部見た。最初の推しは、北川玲叶くん。パフォーマンスがどうこうじゃなくて、とりあえず顔が良くて、あと終わった後悔しそうに泣いていたのが印象的で。
それから玲叶くんとか瑠姫ちゃん(白岩瑠姫くん)を見てた気がするけど、いつの間にか、來良くんがいいなと思ってる自分がいて。
あ、紹介します。
佐藤來良くん。2000年生まれ、奈良県出身大阪府在住の男の子です。
來良くんは、最初のクラス分けの時に、一番上のAクラスに選ばれました。これは、ものすごく素晴らしいこと。これもよく知らないけど、パフォーマンス力や表情、ビジュアルとか込みで評価されてんのかな?めちゃくちゃ踊れても、めちゃくちゃ歌えても、A評価でない子もたくさんいた。アイドル適正Aみたいな?たぶん。
Aクラスは、ダンス経験者ばかりで、というか経験者というより、もうパフォーマーみたいな人もいるし、ダンス未経験の來良くんは、レッスンに必死に食らいつきながら、もがき苦しんでた。必死に頑張ってるのに思うように踊れないって、周りが出来る人ばかりだとと余計苦しいよね。
このつらいレッスンを乗り越えた後に、再評価というのをして、結果的に來良くんはBにおちてしまうんだけど、その時に一緒に練習してきたAのメンバーが泣いてくれて。いや、そのくらい熱いんです。1人だけうまく踊れずに孤独そうに見えたけど、ちゃんと愛されてて良かった、と思いました。
これの次に、ポジションバトルというものがあって、同じ楽曲を二組で競うものをやるんですね。來良くんはボーカル志望なので、ボーカルの人たちと戦うんだけど、相手チームが超強くて。強敵。パフォーマンスもめちゃくちゃインパクトあった。だけど、來良くんのチームも負けないぐらい上手くなってて、成長が見えて、めっっちゃくちゃ感動した。超超良かった。競ってるもんから勝敗がつけられるんだけど、來良くんのチームは惜しくも負けてしまった。
だけどね、チームのみんなに「全然関係ないです。俺らが最高なもの作り上げたのは一緒なんで」って笑顔で言うんです。來良くん。だけどね、その後誰よりも悔しそうな顔してたの知ってるよ。
ここらへんから、この人を最後まで応援しようって気持ちに変わりました。
全話に思い出が詰まってるけど、全部話してたらキリがないので、私が好きになり始めた來良くんの話までで一旦止めときます。
そう、これの仕組みなんだけど、私たち日本人は国民プロデューサーと言われる、彼らのプロデューサーなわけです。彼らのデビューは、私たち国プが決めるの。「投票」で。
そして、徐々に脱落していく。
101人→60人→35人→20人
そして→11人がデビュー。
これは1人1回毎日投票できて、その一票が大切になってくるから、友達にお願いもしたし、周りに呼びかけたり、人権無くしながらリア垢全体公開のストーリーとかにも載せて、必死だった。
少しでもいい順位で呼んでもらうために、私にできることは何でもしたかった。
ジャニオタの文化では考えられないだろうけど、オタクが宣伝で使っていい写真が決められてて、ある程度まで行くと許可取らなきゃいけないんだけど、基本その画像は使っていいと公式で決められてた。
だから私は、インスタのストーリー広告の画像を作って出した。少しお金はかかるけど、そんなんいくらでも出すよ!って気持ちだから、広告で來良くんを知ってくれる人が増えれば、投票してくれる人がいれば、その可能性があるなら、実質タダ。気持ちが爆発してるから、何かしらにお金かけないとやってらんない、くらいまで好きになってた。
都内の人はどこかで見たかもしれないけど、駅広告、あれもファンがお金出してデザイン決めてやるんだよ。いや、韓国行ったときにいつも友達が楽しそうにしてるからいいな〜と思ってたけど、まさか日本でその光景が見れるとはね。さすがにお金ないから1人で駅広告出すのは無理だったけど、資金援助したりね。
あとは、來良くんファンだけのチャットができたり。掲示板じゃなくて、グルチャみたいなやつ。みんなが來良くんの幸せを願って、どうしたらもっと注目してもらえるか考えたり、愛に溢れたチャットだった。
來良くんは、36位から始まって、徐々に順位を上げてきた。だけど、ずっと20位前後を行き来してて、最後のファイナルに進める20人に残れるかどうか、不安だった。
その順位発表の時、來良くんは21位だった。ギリギリ。ギリギリダメだった。
前の週は18位だったのに。ダメだった。こんなのさ、自分を責めてしまうに決まってるじゃん。もっともっと布教して、もっともっとできることあったかも、て悔しいじゃん。
來良くんは、頑張っていく中で自分がなりたいアイドル像がわからなくなっちゃう時があって、と泣きました。
來良くんは、いつもニコニコしてて、そういう人柄が好きなんだけど、得意なボーカルでメインはれたことがなくて、同じチームでも他の人に注目されたりして、こんなにいいのにって私たちファンも悔しい思いだったけど、当の本人はもっともっと悔しかったよね。どうしたらいいかわかんなくなっちゃったよね。
だけど、まあいろいろあって、圏内の2人が辞退して、繰り上げでファイナル残りました。
私はファイナルまで残れて、最後の最後まで來良くんのデビューの可能性を信じて応援できることがめちゃくちゃ嬉しかった。あの最後のステージに立てて、地上波でパフォーマンスしてくれることがめちゃくちゃ嬉しかった。みんなに最後まで來良くんのこと投票お願いできることが、地上波でみんなに見てもらえることが、本当に本当に嬉しかった。
友達がね、一緒になって応援してくれて、本当に嬉しかったんだよ。見てる?投票手伝ってくれた友たちよ。
心強かった。拡散してくれたことも、毎日投票したって教えてくれたことも、話聞いてくれることも全部嬉しかった。
結果的に來良くんは11人には残れなくて、いや、残らせてあげられなくて、もう次いつどこで応援できるか、もしかしたらもうこの世界を目指さないのかも分からないまま、数日経って、もう虚無だった。こんなに好きになったのに、急に応援できなくなってしまう。この気持ちはどこへぶつければいいのかも分からなかった。虚無。
だけど、SNSを更新してくれた。
放送の分量がないってオタクが騒いでるのも、來良結局どこ住んでるの?ってオタクが混乱してるのも伝わってて笑った。伝わってた。幸せだな。
そして下五行が天才でしょ。
これからも当たり前に離れたくない。寂しいのでずっと一緒にいてください。僕のわがままに付き合ってください。そして、「いつか必ず会おうね。大好き」
私は成るべくして佐藤來良推しになったのだな、と。各方面から、しめっぽいって言われるのなかなか面白かった(笑)
佐藤來良くんへ
あなたを見つけられて、応援できて幸せでした。來良くんだから、ここまで好きになれたのだな、と。最後までずっとずっと好きな佐藤來良でいてくれてありがとう。誰よりもアイドル性は抜群だったと思うし、自然とこの愛しい仕草や行動をとれるんだなと思って、自慢の推しMENでした。これからもあなたの幸せを願ってるし、これからも応援してます。
私より。
オタクへ
推しが急に推せなくなる虚無感ほど、辛いものはないのだな、と学びました。推しは推せる時に推せって学びました。全力でオタクしましょう。
オタクより。
waiting for the rain
こんばんぬ。こんばんぬって言わせてください。きっと最後だから、こんばんぬ。
これは私の大好きなアイドル中島裕翔くんがラジオで使う挨拶なんですけど。きっと最後だからっていうのは、そういう意味です。
ずーーーっと考えてました。しめちゃんを好きになればなるほどこのことについては苦しめられて、この数ヶ月ずっと悩んでた気がする。こんなに本格的に悩んでしまったのはサマーパラダイスで完全に七五三掛くんにやられてからだから1ヶ月くらいかな。毎日のように考えてた。
私は中島裕翔くんの担当を名乗るのをやめようと思う。
私は裕翔くんが大好きで愛しくてたまらなかった。裕翔くんがこの世で1番好きだった。どんなに苦しい時も辛い時も裕翔くんを見ると元気が出た。友達関係で嫌なことがあった時も、しんどい受験期も、大学で全然気の合う友達に巡り会えなかった時も、裕翔くんに支えてもらった。誰にも言えないつらいことがあっても、1人で泣いても、裕翔くんだけは私を癒してくれた。精神安定剤だった。
昔から「絶対ジャニオタにはならない!」って宣言してた私を、ジャニオタに抵抗しかなかった私を、転がるようにこの世界へ導いたのが裕翔くん。裕翔くん以外は興味がなかった。裕翔くんの所属するheysayjumpは大好きになったけど、担当が変わるとか1ミリも考えたことがなかった。変わるわけがないと思った。裕翔くん以上に好きになる人なんていないと思ってた。もうなんなら宗教みたいな。裕翔くん神様、みたいな。真面目で全力で可愛くてかっこよくて奇行がすごくて俳優もモデルもアイドルもこなす裕翔くん。ブログ顔写真掲載オッケーになっても一向に写真をあげてくれない裕翔くんも、マジレスサイコな裕翔くんも、ふざけてる裕翔くんも、ファンサマシーンな裕翔くんも、もう中島裕翔っていう人間の全部が愛おしくてたまらなかった。
裕翔くんから離れる人を見かける度に、裕翔くんから離れられるんだ、と驚いた。こんなに魅力的な人間から離れられるんだ、って本気で思ってた。
まさか自分がこんなブログを書くなんて想像したこともなかった。こんな日がくるなんて思わなかった。
わざわざ担当をやめる必要なくない?って思う人もいると思う。
友達にももっと気楽にオタクしなよ、って言われる。
私も出来るなら掛け持ちのままオタクしていたかった。でもそれは器用な人間の場合。私は器用にできなかった。どちらとも同じ熱量で応援ということはできない。1人しか追えない。どうしても順位をつけてしまう。無意識のうちに。
じゃんぷのコンサートに入った。
例年と全然違うテンションで。
ツアーが決まったころはまだ、どこ行く?遠征費は?ホテルは?ってわくわくしてたはずなのに、その時のような高揚感はなくなっていた。
曲も全部聴き終わってなければ、レポも追えてない。グッズの詳細もよくわかっていなかった。こんなこと今までの私じゃあり得なかった。好きになってから数年、じゃんぷちゃんのことを考えなかった日はないと言っても過言ではないくらい、それくらい好きだった。
自分の中には「冷め期」という概念がない。自担は愛でて愛でて愛でまくる。熱愛が出ようと、裕翔くんへ対する怒りは1ミリもなく、逆に元気のなくなった自担を心配するタイプ。アイドルでいてくれさえすればそれで幸せだった。アイドルという仕事にやる気がでるなら、キラキラしてくれるなら、プライベート充実させてくれぐらいの勢い。
だけど、コンサートに入ってわかった。
昔のような裕翔くんに夢中で裕翔くんしか見えなくて全力で大好きだった自分ではなくなってしまった。客観的に見てしまう。
皮肉にも今までで一番良い席だった。肉眼でみんなの表情が見えて、私の大好きだった裕翔くんがすぐそこにいる。ああこういう裕翔くん好きだったなぁとか、そういう風に見てしまう。やっぱりカッコいいなぁ、ハンサムだなぁ、みたいな。ぼーーっと眺めてしまう。
今回ソロ曲があった。裕翔くんのソロ曲は切なかった。勝手に自分とリンクさせた。
行く当ても分からず 心ここに在らず 君は側にいて もうダメ いや でも まだ 繰り返すループ
心ここに在らずだった。悲しかった。実際にコンサート入ったら気持ちが変わるかな、とか思ったのに変わらなかった。むしろ決意が固まってしまった。
もうダメ、いや、でも、まだ、
そうやって、何回も思った。
楽しかったけど、今までの楽しさとはあきらかに違った。周りのじゃんぷ担の子の楽しいとは違う。いつも一緒に入ってる友達の言う楽しいとも違った。
変わったのは誰だ? 誰のせいでなのか? パズル埋めたって 最果てから聞こえる「意味ない疑問」
裕翔くんのことを嫌いになったわけではない。好きじゃなくなったわけでもない。まだ好きだよ、当たり前に。裕翔くんが離れさせるようなことをしたわけでもない。裕翔くんが私の好きな裕翔くんから変わってしまったわけではない。
掛け持ちできずに裕翔くんを担当と呼べなくなってしまったのは、完全に自分のせいで、自分がもっと器用な人間だったら、ずっとずっと追っていたかった。
なにか他に無理やりにでも理由をつけるとしたら、圭人の留学はひとつとしてあるかもしれない。圭人担の子の気持ちなんて分かったもんじゃないけど、割とコンビ厨なところがある私は、とりんが大好きだったから、とりんの絡みで人一倍キャーキャーしてたから、それが見れなくなったことは割と自分の中で大きくて。
コンサート中もなんか違和感を感じてしまって、ここのパートとりん抜かれてたなぁとか、バンドコーナーで顔を見合わせるのがとりんじゃないなぁとか、半分に分かれる時4:5かと思ってると4:4だし、キミアトの台詞ワンテンポ遅れてるよ???って思ったら、ああ8人だからか…とか、なんか、ね、、
8人で魅せようとしてるのに、こんなこと言ったらダメなんだろうけどね、、思っちゃったもん、、、
またとりんが見れる日がきたらワクワクでルンルンで参戦する日がくるかもしれない。全力でチケット取って、公演に入りたくてうずうずして、じゃんぷちゃんに全力で熱を注ぐ日が戻ってくるかもしれない。
こんな担降りブログを書いておきながら、誘われたらじゃんぷのコンサート行くだろうし、永遠に裕翔くんの顔ファンだし、ドラマも見るし、熱量は変わってもきっと好きでいるとは思う。
担降りって表現が正しいのかもわかってなくて、裕翔くん強火担から茶の間ファンへ降格する、みたいな気持ち。
ただ全力で追えなくなってしまったことが悲しくて、悲しくて自分の中で整理をつけたいから、担当を名乗るのをやめてしまおう、っていう逃げです。そうしたらこの気持ちも楽になるかなって。
担降りって私が想像してたものとは違った。こんなに苦しいものだとは思わなかった。嫌いになったから、失望したから、そうやって降りていくのかと思ってた。
裕翔くんを好きだった数年間は大切な自分の宝だし、ほんっとうに楽しかったし、たくさん幸せな気持ちになったし、忘れられるものじゃないから。忘れたくもないから。心の奥には裕翔くんしか見えてなかった時の自分がまだ眠ってるから。
裕翔くん、好きだよ。きっといつまでも私のスーパーアイドルだよ。ドラマも見るし、きっと雑誌も見る。新曲とか出たらチェックすると思う。
今も君は僕のために泣いてくれるだろうか
もう雨は上がる 僕を残して
裕翔くんのソロ曲聴いて何度も泣いて、きっと会場では号泣してしまうんだろうなって思ってたけど、しっかり見届けた。裕翔くんありがとう。って気持ちをたくさん込めて見届けた。ソロ曲かっこいいよ、素敵だよ。もっともっと世間の人が裕翔くんの魅力に気づきますように。裕翔くんが幸せでありますように。
裕翔くんの担当をできて幸せでした。ありがとう。
新規オタクだから思うこと。
2回目。前回の新規オタクブログから48日経ったみたいだけど、まだまだ新規中の新規、新規オタクです。こんにちは。まだまだトラジャについて勉強の毎日です。
今は夜中の2時なんだけど、とあるみゅーと担の方がリツイートした、とある別のみゅーと担の方のはてブロを読んでしまって。感情が収まらないので、というかこの気持ちを忘れる前に記録程度に。うまい文章は書けないので、ただ殴り書きします。トラジャ古参ファンの方は気分を害するかもしれません。(警告)
その方のブログは、9人の頃から今に至るまでのトラジャについて綴ってらっしゃって。
新規オタクだから、やっぱり古参の方については気になっちゃうというか、やっぱり多くは語っちゃいけないというか。好きになった以上、過去のことも知りたくなってしまう性分なので、ある程度、いや、そんなに漁れてないけど、大体の流れみたいなものは動画や雑誌などで情報を得ることはできて。だけど、リアルタイムで見てないわけだから、その頃から応援してる人と同じ立場には立てなくてそれが悔しかったりします。
私はもともとデビュー組を応援していて、掛け持ちという概念もなければ、別に他グルに興味もなくて、ジャニーズが好きなんじゃなくて、そのグループ自体が好きなんだって思ってるタイプのジャニオタでした。だから、jr.なんてほんとに興味なくて、全く知りませんでした。というか、自分がハマったら抜け出せないオタクということは自覚しているので、jr.は特に見ないようにしてました。
つまり、私が初めて出会ったTravis japanというグループは松松がいてこそのグループで、私が知ってるのは松松加入後の7人Travis japanでした。
jr.を全く知らないと言っても、中高生の頃からjr.オタクが周りにいたので、数年前の人気推されjr.はなんとなく知っていて、深夜ドラマとか見てたし、雑誌とかも無理やり見せられてたし。だから、あらんくんも知ってるし、宮近くんも知ってました。松松も知ってました。美勇人くんはラブが結成したぐらいに知ったかな。
最初にyoutubeでトラジャを見たときは、ああ宮近くんじゃん。うみんちゅってこいつか〜!とかしずやじゃん!とか、七五三掛くんってこの人だったんだ〜!とか、のえるくん初見〜!とか、松松ってここに属してたの?とかふわ〜っとしか考えてませんでした。梶くんがいたトラジャ、美勇人くんがいたトラジャ、ひろきくんがいたトラジャ、あらんくんがいたトラジャを後に知ります。というか、松松自体加入ほやほやなことを後に知りました。
美勇人くんはずっとラブの人だと思ってたし、ラブは少し見たことがあったので、そのイメージが強くて、ストとかもバカレア知ってたし、なんとなく暇な時にyoutube漁ったりしたけど、トラジャのパフォーマンスは一度も見たことがなくて、未知でした。
過去のことを漁るうちに、あらんくんや美勇人くんと一緒にパフォーマンスしてたり、知らない人が2人出てきて、それは梶山くんとひろきくんなんだけど、七五三掛くんがよくいう俳優の友達がそのひろきくんだと知り、( ; ; )ってなったり、今の七五三掛くんを見ても、しめみゅが仲良しなことはわかっていたけれど、こんな過去があったんだなあ( ; ; )ってなったり、なんかうまくまとまらないけど、こんな過去があったんだなあと( ; ; )ってなりました。(語彙力がないから顔文字で表現)(これはひどい)
だけど
そのとあるみゅーと担の方のはてブロを読んで、ああそんな簡単に理解できるようなものじゃなかったんだなぁって。
こんな松松からしかしらないトラジャ新規の私の発言を古参ファンの方の目にはどう映るのかなぁとか。
その苦しみを経験してない私みたいなものは同じファンという立場にはなれないのかなぁとか。
新規って、やっぱり自分が新規ということから、オタクをするうえで自信がないというか、ほんとに悔しい気持ちでいっぱいで、ただでさえそういう気持ちだったのに、ブログを読んで、私知ったようで全然知らなかったじゃんって。また悔しくなりました。好きだからこそ悔しい。悔しいという感情が合っている気もしないけれど、なんか、かなわないや、と思ってしまいますよね。古参の方の言葉を目にすると。不甲斐なさというのか、なんというのか。
どんなに悔しいだの、不甲斐ないだの思っても、これは変えられない事実なんで、私が新規ということに変わりはないんだけど。
なんかほんとに文章書くの下手くそだなあ
感情的になりすぎて話の道筋をどうたてればいいのかもわからなくなっていた…
とにかく私はその方のブログで、よりトラジャを学ばせていただきました。
一緒に夢見て頑張ってきたメンバーの脱退、退所が悲しくないわけないし、苦しくないわけないし、グループ自体そんなに推されてこなかったんだろうなあ、とは思っていたけれど、実際ファンの方の思いを文章を通して目にすると、私が思っていた何倍ものストーリーがあって、この1年、この2年、たくさんの感情を抱きながらメンバーもそのファンも過ごしてきたんだなぁと。まあ分かろうとしても分かりきれないけれど、たくさんの苦労があって今があるんだなぁと。
以前にも松松をようやく受け入れられるようになったとか、まだ受け入れられてないだとか、そういう言葉を目にして、そういう人達もいるんだなぁと感じたし、なんか、能天気に今あるトラジャを見て素敵〜!というのも間違ってない気もするけど、私はやっぱりたくさん考えながらオタクをするのが好きみたいなので、いろんな感情が一気に押し寄せてきたのを忘れぬうちにここに書き残します。
もう、ほんとに話がまとまってないんだけど、疲れたので、終わりにしたいと思います。
何が言いたいかって、その方のブログを読んでとても良かった。よりトラジャを知れた気分になった。もっと好きになった。もっと応援したいと思った。
この夏そんな彼らのパフォーマンスを見れるのが楽しみでしょうがないし、この感情を味わってから、あのブログを読んでから、見るトラジャちゃんはまた違って見えると思う。
私はアイドルが大好きだ。またこの気持ちがどんどん大きくなった。やっぱりアイドルが大好きだ。きっと彼らは前しか見ていないし、今できる最高のパフォーマンスをしてくれるに違いない。さらに彼らのことを好きになってしまうんだろうな。あと1カ月。
はじめまして。
はじめまして。
しめちゃんこと七五三掛龍也くんという沼に軽率におちた新規オタクです。
何かにハマりたての時期って日々そのことについて漁りまくって楽しさしかないですよね…いまその時期です…
今回のブログは、なぜ七五三掛くんにおちたのか、この新規の時期の自分の気持ちをどこかに残しておけたらなということでタラタラと書いていきたいと思います。そんなに長くはならないはず。。
まず、わたしが何新規かというと、完全にyoutubeのjr.チャンネル…完全にあちらの思惑通りというか、なんだろう、ハマらない程度に見ようとは思っていたのに、気づいたらトラビスジャパンというグループを毎日繰り返し見るようになってました。。。
というか、わたしシンデレラガール出のキンプリオタクになりかけてて、まあこれは社会現象みたいなもので、ジャニオタである以上あのキラキラしたグループを放っておくわけにはいかなかったんですよね。いや、最初はあんまり興味がなかったんですが………神楽木晴。彼です。特に花のち晴れの第3話。。。罪深すぎました。。
あれちょうどゴールデンウィークで、時間があったんです、学校がお休みだったので、夜更かしできる期間だったんです。そんなの動画漁りまくるじゃないですか、ああそうだ、わたし天然くん大好きだなあって、シンデレラガールも聴きまくるわけですよ、軽率にハマりました。キンプリ。なんとも顔がいいんですよね。なんかキラッキラしてて、推されてて、わたしもわたしの周りもどんどんキンプリというグループの沼におちてくんですよね。
そんなキンプリオタクになりかけてた時期に見たjr.dexという深夜番組かな?数ヶ月前に放送していたらしく、黒髪の平野くん爆イケでめっちゃ好き〜〜と思って多分放送分全部漁りました。今も黒髪平野くんはめっちゃ好きです。
そこで衝撃を受けたのが、イントロドンの七五三掛くん。しめちゃん。七五三掛龍也くん。
ん???え?????
この子ただの可愛い子じゃなかったの???ダントツで足速いじゃん???なに?どっちなの?……トゥンク…
はい、ここで本格的に気になりはじめます。軽率かよ!!!足速くて好きになるとか小学生かよ!!!ってツッコミは自分でしておきます。
あんなに可愛いのに、シャカリキに踊るトラビスジャパンというグループに所属して、
あんなに可愛いのに、努力家と呼ばれ、
あんなに可愛いのに、不思議なオーラを身に纏って、
あんなに可愛いのに、変な歌歌うし、
あんなに可愛いのに、足が速くて、
きっともっともっとしめちゃんの魅力ってあるんです、
わたしはまだ勉強中。
わたしはそんなしめちゃんが所属するトラビスジャパンが大好きです。というか、トラビスジャパンにいるしめちゃんが大好きです。
もともと、某デビュー組のオタクなんですが(もちろん継続中)、そのグループもシンクロダンスに魅せられて興味を持ち始めたかもしれない、と思い出して、好きになるものは変わらないなあとか思ったり思わなかったり、、
トラビスジャパンのエンディング曲をつくろう回 衝撃的でした。 なにこの子???ボイスメモしてきたの???かわいい( i _ i )
完全に七五三掛ワールドにやられました。完全に七五三掛龍也のペースに持ってかれました。
彼は天才。。。
そして、彼がよくわからない歌(私はこの歌が大好きです)を歌ってる時の他のメンバーの様子 最高。ゲラ笑い最高。この空気感をつくる七五三掛くんも最高だし、このグループ楽しそう!!!
この後も違うメンバーがエンディングテーマを歌ったりするのですが、七五三掛くんは他人を馬鹿にするような素振りはなく、ずっとにこにこうんうんって聴いてるんです、なにこのいい子、、、この子きっとほんとにいい子なんだわ、、、
私はトラビスジャパンがお気に入りのグループになりました。
でもこの時わたしはまだ彼らの踊りを見ていません。
七五三掛くんの謎のエンディング曲収録を見てから一週間。…はい。jr.チャンネルで、「Happy Groovy」が公開されました。
ああわたしこれ好き。曲調、ダンス、全体的に好きって思いました。
まあ、そんなこんなで、いろいろ重なり合って、七五三掛くんを応援したい気持ちが一定値を越えた瞬間に私は秒速でPay-easyキメました。ああ、またジャニーさんに貢いでしまったとか思いながら、ジャニーさんには本当に感謝してます。
はてブロってこんな感じでいいのかな。とりあえず、書きたいことは書けた気がする。満足したので、とりあえずここまでとします。